2014年8月29日金曜日

電源誤って切った&マザボ焼け焦げからの復旧

新たにマザボ購入X8DTI-F

組み立てたがなかなか立ち上がらず。
オンボードのVGAなら、Bios立ち上がるが、CentOSのブートの途中で止まってしまう。
VGAカードを取り付けた場合、モニターが全く映らず。

以下の手順でVGAカードを取り付けCentOSの立ち上げに成功。



(1)PCI-EXPをEnableにする。
具体的には、JI2C1 & JI2C2のジャンパをEnable (1-2接続)
なお、この作業は電源OFF&電源のコンセント取り外しの状態で行う。

(2)オンボードVGAをEnableにする。
具体的には、JPG1のジャンパをEnable (1-2接続)
なお、この作業は電源OFF&電源のコンセント取り外しの状態で行う。

(3)オンボードVGAのコネクタにモニタをつないで電源を入れる。

(4)BIOS設定画面に入る。

(5)BIOS設定画面で優先VGAを”Slot 4”(PCI-EXP X16のスロット)に設定する。
→これがポイント。これに気が付かず無駄な時間を消費してしまった...

(6)電源を切る。

(6)VGAカードのコネクタにモニタをつなぎかえる。

(7)電源を入れる。CentOSが立ち上がるはず。

電源を誤って切ってしまった→マザボの一部が焼け焦げている

GTX-Tianの下。
ジャンパーらしきものが完全に融けている。
コネクタも変形。コンデンサも液漏れしている。
長時間MDを走らせたためか?